今回ご紹介するのはアイリスオーヤマの
ふとん乾燥機『カラリエFK-W1』です。
Amazonや楽天のレビューも徹底的に
チェックしてお伝えしてまいります!
気になる使い方や欠点などもつつみ隠さず
ご紹介していきます。
寒い冬に冷たい布団で寝ているあなた、
たった20分で隅々まで布団をあたためてくれる
『カラリエFK-W1』。
寝ている間にしみこんだ汗、その汗によって
住みつくダニ。悪循環です。
布団を乾燥することで、軽い布団でより快適に
眠れるだけでなく、ダニの発生も抑えます。
気になるレビューについては本文で詳しく
お伝えしていきます。
類似商品との比較もしているので
よかったら最後までお付き合いくださいね。
ふとん乾燥機カラリエFK-W1を使ってみて判った便利な使い方とダニ対策のやり方とは!?
どんな機能があるのか、大きさなのかも
詳細にご紹介していきます!
重さは2.2kg。
ホースを折りたたんだ状態の寸法は、
幅16.8cm×奥行19.5cm×高さ36cmです。
家電を買うとき、やはり収納場所が
気になるものです。安心してください。
とってもコンパクトです。
ノズルは2本で、2つの布団を同時に
乾燥あたためができます。
1枚の布団の場合、倍のスピードで
温風をいきわたらせることができる
ということです。
そして多くの方から高評価をもらっている訳は、
パワフルな温風を実感しているからです。
従来品よりパワーアップしているので、
期待もふくらみますよね。
ええ、期待どおりの働きをしてくれます。
使い方はとってもカンタン!!
布団の乾燥あたためは、敷き布団の中央に
ホースの先を置いて、かけ布団をかけて
スイッチオンするだけです。
つまり挟むだけです。カンタンですよね。
電気毛布という手もありますが、
電気マットのような質感で、少しゴワゴワ感が
気になりませんか?
あ、湯たんぽも好きです。
しかしふつうのサイズでは、一部しか
あたたまらないことが多いと思います。
布団や毛布自体があたたまれば、気持ち良さそのまま、
そして含んでいた湿気の分、軽くなります。
『カラリエFK-W1』には4つのモードと
8つのタイマー機能があります。
布団乾燥モード
夏は80分、冬は60分で完全に乾燥させる
ことができます。
実は汗がしみこんでいる布団をサッパリさせることで、
快眠できるはずです。
あたためモード
冬はぬくぬく布団で眠りにつくのが最高に
気持ちいいと思います。20分でぬくぬくです。
開始5分ですでにあたたかいので、
時間がなくても大丈夫です。
ストーブで部屋全体をあたためる方法も
ありますが、布団だけをピンポイントで
あたためられるのなら便利です。
ダニモード
ダニは一年中布団にひそんでいます。
湿気がこもりやすい地域ではなおさらです。
ダニ対策をしたい方に必須のモードです。
100分かかりますが、中も乾燥させることで
ダニが住みにくくなるのです。
手動モード
手動モードが意外と便利です。
温度は3段階で変えられ、時間も自分で
決められるので、使い方しだいですね。
手動モードをもう少しチェックしてみます。
この手動モードは、靴を乾燥させるときも
便利です。
付属の「くつ乾燥ノズル」があるので
そちらで二足同時に乾かせます。
このノズルは2つの送風口が付いています。
ひんやり布団で毎日寒い思いをしている方に、
雪国に住んでいる方にはなおさら
もってこいの商品です。
使い方は他にもあります。
専用のノズルは付いていないですが、
汗でしめった帽子やヘルメット、衣類も
これ一台ですべて乾燥させます。
日本人はアイディアを出すのが上手だと
海外で思われているみたいですが、
私もそう思います。
思いがけない使い方がこの『カラリエFK-W1』にも
あると思うので、探してみるのも楽しいですね。
ふとん乾燥機カラリエFK-W1を使ってみた人の気になる口コミと評判は!?
楽天やアマゾンのクチコミや評価をくまなく
チェックしました。
良いところと悪いところをご紹介します。
一番多かったのがホースが短い。
あわせて3,000もの評価がされていましたが、
8割が⭐️⭐️⭐️⭐️以上でした。とても高評価です。
しかしノズルがもう少し長かったらなあ
という声がたくさんありました。
敷き布団離れの日本。
二段ベッドやマットレスが分厚いおうちは
持ち上げたりなど大変なようです。
玄関先で使用する場合も、コードが届かないことがある
など買ってみて初めて気づく問題があります。
コードの長さは約1.9m、
そのへんも検討してくださいね。
このノズルは本体の下から測って100cmです。
伸び縮みするので、縮まると本当にコンパクトに
なります。
この長さは収納時も買ってよかったなと思わせる、
計算された長さであり、納得できると思います。
次は、ノズルが意外とヘタレ。
実はノズルが思ったより薄くて、毎日使っていくうちに
ヘナヘナしてくるようです。
手荒な扱いはできるだけ避けて、やさしく接して
やってください。ノズルはデリケートです。
なんと言っても10,000円前後で買えますからね。
掃除機のような分厚いものは望めません…。
それと、ノズルにはカバーがないので
ホコリがたまるんですよね。
これは掃除するしかないですね。
長く使いたい場合は市販のカバーを
買ってみるのも1つの手だと思います。
最後は騒音です。
ノズルの短さに匹敵する欠点は、音の大きさです。
結構うるさくて、掃除機やドライヤーあたりの
うるささです。
マンションやアパートで隣の部屋との壁が
薄い場合は、時間帯に注意です!!
気になる方もいるようですが、寝るときは
もう関係ないのであまり気になりませんよね。
そのうるささに見合うあたたまり具合に
きっと感動すると思います。
ふとん乾燥機カラリエFK-W1とFK-C3を徹底比較!
同じくアイリスオーヤマの『FK-C3』と
何がどのように違うのか、確認していきます。
まず1番の違いは、ノズルが1本か2本か
ということです。
こちらのパワフルな乾燥あたためが売りですが、
どうしても2本には負けてしまうでしょう。
コンパクトなところは引けを取りません。
奥行きはハガキよりも小さく、重さは1.8kg。
力のないお子さんや高齢の方でも問題なしです。
機能や「くつ専用ノズル」などもさほど
変わらないので、値段が少し異なるだけです。
カラーバリエーションは2色で、白とピンク。
どちらもあたたかみのある優しい色合いだです。
一人暮らしの方にはこちらの方が便利だと
思います!
一人暮らしの冬はどこか寂しい感じがするのは
私だけでしょうか。
そんな冬とおさらばしたいあなた、
ぜひ冬のお供に一台ご検討くださいね。
まとめ
朝や昼間は日差しが入るお部屋でも、
夜に日が当たるお部屋は日本にはないですよね。
お日様の日差しで乾かした布団のいいにおいと、
その軽さはとっても気持ちがいいです。
毎日干すのは面倒なので、
『カラリエFK-W1』に手伝ってもらいましょう。
寒い冬でも、軽くてお日様があたっているように
ポカポカしている布団で寝てみたくはないですか?
ぜひお試しくださいね。
最後まで読んでいただきありがとう
ございました。