延期になってしまいましたが、
このまま順調にいけばいよいよ
開催されますね!東京五輪!!!
覚えていますか、封筒を開けたあとの
「Tokyo」という言葉。
もう7年も前のことです。
待ちに待った東京五輪を臨場感あふれる
大きな液晶テレビで観たいあなたに
オススメのテレビをご紹介します。
今や人の目では区別できないほど
高レベルな技術で私たちを翻弄する
液晶テレビ。
どれを選べばいいか悩みますよね。
今回は、お手頃な価格でその何倍もの
感動を届けるという基準で、
ハイセンスのテレビをひとつオススメします。
ハイセンス55U8Fってどうなの?AIを駆使した優れた機能をご紹介!
ハイセンスは中国でもトップシェアを誇る
テレビメーカーで、FIFAワールドカップの
メインスポンサーをするなど、欧米でも
名の通った大企業です。
まずは概要からご紹介します。
一言でいうと、
ライブ感あふれる大画面4K液晶テレビです。
一言でいってみたものの他社のテレビと
同じような感じになってしまったので、
細かく特徴を紹介していきます。
55インチの大画面で、壁掛けにも
対応しているので、テレビまわりをスッキリ
させたい方必見です。
高画質の秘密は、東芝ソリューションとの
共同開発で生まれたAIテクノロジー搭載の
「NEOエンジplus 2020」。
この技術は5層のニュートラルネットワークを
深層学習したAIがシーン別に超解像処理を
おこないます。
AIテクノロジーを駆使し、鮮明かつ繊細な
映像美をおとどけします。
AIはロボットだけではないのです。
今やあらゆる生活家電に搭載されています。
AIなしでは生きられない生活がやってくるので
しょうか。
他にも高画質のためのAI機能がたくさん
ありました。
HDR再現機能plusにより精巧な
コントラスト描写が可能になり、
立体的でより奥行きを感じられます。
再現がむずかしい明るいシーンや
暗いシーンも自然な色彩で
リアリティある映像を楽しめます!
64色軸色彩コントロールにより繊細な
色あいも自然界に近い色で描写します。
夜景のきらめき感も再現し、
楽器の反射によるギラめきも抑えて
再現します。
さらに、倍速パネルとフレーム補間による
クリアな映像です。
2倍のフレーム数を作成することで、
残像感を限りなく少なくしています。
トップアスリートの瞬発力が光るスタートも、
ゴールの一瞬も見逃しません。
サッカーなどの俊敏な動きも、
テニスの速いボールも、バドミントンも
クリアに楽しめます。
バドミントンの最高時速知っていますか?
408km/hですからね。
新幹線のはやぶさでも320km/hです!
初速に限ればバドミントンがもっとも速い
スポーツとされています。
瞬きしている間に点が入っていますよ!
音質にもこだわりがあるのがこの商品です。
フロントスピーカー方式を採用しているので
大迫力のサウンドがダイレクトに届きます。
最先端の音響補正技術により心地よい
サウンドが部屋中に広がっていきます。
最先端の技術が満載の液晶テレビだ
ということがお分かりいただけたかと
思います。
ハイセンス55U8Fを使ってみた人の気になる評判や口コミは!?
ここからは他の購入者の評判をざっくり
ご紹介していきたいと思います!
やはり気になってしまいがちな
デメリット①は
なんとなく国産のものがいい…
このような思いを抱えている方は結構
いらっしゃると思います。
ハイセンスは中国のトップブランドといっても
過言ではないのですが、中国産に関しては
いろいろな意見がまだ無くなりませんからね。
しかし、中国産であるからこそのメリット①が
ハイセンスにはあるのです!
ハイセンスの最大の魅力はその破格の安さです。
変動しますが約12万円です。
これだけは声を大にして言いたいことでして、
どんな国産テレビにも負けません!!!
さらにこの安さであるにも関わらず、
4Kチューナーが内蔵されています。
4Kチューナーとは、4K放送を
受診するために必要です。
外付けの場合は1万円前後で購入できます。
4K対応テレビではなく、「4Kテレビ」
という分類になります。
ここがちょっと…デメリット②は
DVDプレイヤーが内蔵されていないのが惜しい
すっきりしたテレビまわりを求めている方に
必須のようです。
スリム化に力を入れているのでプレイヤーは
内蔵されていない方式をとったのかと思われます。
そんなデメリットも安さがカバーして
くれるでしょう。
今の時代、プレイヤーもシンプルでおしゃれなものも
たくさん売られているのでぜひ自分好みのものを
選んでほしいです。
軽量な分壁掛けができるのがメリット②です!
上下左右の角度も変えられるので大変便利です。
設置は無料ですが、壁掛け等は有料のようです。
ソファに座って見るのか、ダイニングテーブルから
見ることが多いのか、あなたの生活に合わせて
角度を変えて快適に過ごせますね。
デメリット③は細かい意見をまとめてみました。
・番組表の文字が大きい
・リモコンが効かない
・価格変動がはげしい
人によって意見が別れていました。
これがダメだというところはあんまり
見当たらなかったので、世界販売実績は
だてではありませんね。
番組表の意見については、大手国産メーカー
より文字は大きいがサクサク動くとのことでした!
どっこいどっこいですね。
ハイセンスが日本に上陸したのは最近ですので、
ちょっと古いリモコンをお使いの方は
この機会に買い換えることをオススメします。
ぜひ価格が下がった時を狙って
思いきりましょう!
55インチです!
安いだけが取り柄ではないのがハイセンス55U8Fです。
ぜひぜひご検討ください。
ハイセンス55U8FとソニーKJ-55A8Hを比較してわかったその違いとは!?
そろそろ国産テレビとも比較をしていきたいと
思います。
今回比較対象に選んだのは同じ55インチの
液晶テレビの『ソニーKJ-55A8H』です。
これは言わずと知れたソニーのブラビアです。
こちらもご紹介した4Kチューナーが
内蔵されています。
お値段はなんとハイセンスの倍になって
くるんです。
これでも数年前よりだいぶ安くなりましたよね。
大画面の液晶テレビがこの値段で買える日が
くるとは思ってもいませんでした。
しかしさすが、ソニーはブルーレイ
ディスクレコーダーとサウンドバーを
合わせて購入することで最大7万円の
キャッシュバックされることもあり、
とってもお得です。
さらにスマホとの連携、音楽、ショッピングなど、
さまざまなコンテンツをボタンひとつで楽しめます。
こうなるとどれを選ぶかはあなた次第ですが、
安さを求めるのならば
『ハイセンス55U8F』です。
これまでにないお得感と充実感を届けて
くれるとおもいます!
ハイセンスはその経営理念を実現し、
ハイスピードで成長してきた
大企業ですので安心してください。
日本のテレビ市場をすごい勢いで
かけめぐっています。
まとめ
いろんな液晶テレビのいいところと
わるいところ、どちらもありますが
悩んだ末にトータルでこれだ!と思うものを
買って、悔いのないテレビ選びをして
もらいたいです!
その判断材料のひとつになれたら
いいなと思います。