運動会や七五三、ピアノの発表会など
写真を撮るのが難しいイベントでも
とてもきれいにとれている写真を見ると、
自分でも撮れたらいいのになぁと
あこがれますよね。
よく聞くのは一眼レフカメラ。
でも使うのはとても難しいみたいだし、
レンズや色々な備品をそろえるのは
大変そうだと思って、ついしり込み
してしまいますよね。
そんなときにおすすめしたい
「ソニー α6100」を今回はご紹介します。
『ソニー α6100』の重さや大きさはどうなの!?誰でも簡単に使いこなせるその性能とは!?
「ソニー α6100」の大きさは、
少し小さめなので
これまで大きなカメラを
使ってきた人にはなじむまで
違和感があるかもしれませんが、
その分軽くて持ち運びがとても簡単です。
機能面は、初心者でも使いやすい
オート機能が充実しています。
フルオートと呼ばれる簡単撮影機能の他にも
ポートレート、風景、マクロ、
スポーツ、夕景、夜景、
ブレ軽減などの「シーンセレクション」機能が
搭載されているので、
シーンに合わせて切り替えるだけで
簡単にクオリティの高い写真を
撮ることができます。
スマートフォンやタブレットに
専用ツールをインストールすれば
お気に入りの写真や動画は直接転送して
その場で写真をシェアしたり
SNSにアップロードできるのでとても便利です。
高解像度の4Kの動画も記録できるので、
写真だけでなく
ハイクオリティな動画も
楽しむことができます。
『ソニー α6100』を使ってみた人の気になる口コミは!?
・思った以上に小さいので、
手になじむのに時間がかかります。
でもとても小さくて軽いので、
そこが最大の利点と言えます。
・旅行や外出に携帯するにも気軽に持ち歩けて
荷物になりません。
少し大きめのデジカメ程度の気分で
持ち歩くことができます。
・説明書が簡単なものしか付属されておらず、
ほとんどがWEBで参照するようになっています。
せめて開封後の設定の仕方や
簡単に一通りの説明があると助かると思います。
ただ、初心者でも手軽に撮れて
仕上がりもとてもきれいなので
おすすめの1台ではあります。
操作は多めの印象ですが、
操作は覚えるのだから気にならないという
初心者の方には、お値段もそこそこしますが、
それでも強くおすすめできる品です。
バッテリーのもちが多少悪いように感じますが、
不便を感じるほどではありません。
ただし、バッテリーチャージャーが別売りなので
それを買わない場合には、
本体に電池を設置した状態で充電するため
予備のバッテリーを充電したり、
持ち歩いたりするには多少不便です。
でも事前にしっかり準備して
充電もしておけば問題ないレベルです。
『ソニー α6100』と類似機種を比べてみてわかる違いとは!?
『ソニー α6100』と似た商品に
『Canon ミラーレス一眼カメラ EOS Kiss M』があります。
ズームしてもピントが合わせやすく
きれいに撮影することができます。
『ソニー α6100』と同じように
特別な時に美しく写真を撮ることも
普段使いで気軽に使うこともできます。
『ソニー α6100』と同じように、
SNSにも簡単にアップすることができます。
『Canon ミラーレス一眼カメラ EOS Kiss M』は
スマートフォンに専用のアプリを
ダウンロードしておけば
写真の撮影時にWi-Fiで
自動でスマートフォンに写真が保存されるため
SNSへのアップがより一層簡単です。
『ソニー α6100』の方が
『Canon ミラーレス一眼カメラ EOS Kiss M』よりも
少し自動機能が充実しているので、
できるだけ簡単に使いたい人には
『ソニー α6100』の方がおすすめです。
反対に自動の機能も使いながらも、
自分なりの使い方や
写真の技術を磨きたい人には
『Canon ミラーレス一眼カメラ EOS Kiss M』のほうが
より楽しみながら写真や動画の撮影を
楽しめるでしょう。
『Canon ミラーレス一眼カメラ EOS Kiss M』のほうが
若干価格が高いですが、
そこに納得できる人には
写真を追求する一歩に
なるのではないでしょうか。
ピントの合わせ方や被写体のフォーカスの仕方など
操作方法はどちらも簡単ですが、
違いがあるので、どちらが使いやすいか
よく検討してみると安心ですね。
まとめ
カメラは使い方はもちろん、
用語が難しい場合があって
なかなか初心者が思い通りに
理想的な写真を撮るのは難しいものです。
でも一昔前のフィルムとは違い、
すぐに写真を確認することもでき、
何度でも取り直すことができるので、
初心者でも難しい写真にも
気軽にチャレンジできるように
なりました。
そこで初心者にも使いやすい
『ソニー α6100』を使えば
シーンや自分の希望に合わせた写真を
簡単に撮ることができます。
とはいっても、
このカメラなりの使い方を
マスターするにはそこそこ練習や工夫が
必要となります。
機能任せでなく、自分だけの写真が
撮れるように、説明書を読みこんだり、
いろいろな被写体を色々なモードで
撮ってみることで上達していくでしょう。
そこをさらに追及するには
『Canon ミラーレス一眼カメラ EOS Kiss M』も
候補に入れてみると良いですね。
どの程度機能任せにしたいのか、
写真撮影をどの程度楽しみたいのか、
家族も使うのか
など、カメラを選ぶ基準も人それぞれです。
自分に一番合ったカメラを探して
写真撮影を楽しんで思い出を美しく
残していきたいものですね。